この1年で自分のからだ、家族のからだとの向き合い方がとても変わった気がします。
小さな頃から喘息で病弱だった私。夜に発作がでたり、すぐに体調を崩したり、いつも病院にお世話になってきました。
体調が悪い=病院、薬を服用する
それが常識で、それ以外の対処を考えたことがありませんでした。だから、子供が生まれてからも、子供が熱がでたり、調子が悪いとすぐに病院に連れて行ってました。
だけど、家族や自分、人のからだに触れることが多くなってから、もっと、からだの力を信じたい!って思うようになりました。私たちのからだはほんとにすごい力を持っています。病気を治すのは病院でもお医者さんでもなくで、やっぱり自分です。なんでもかんでも薬に頼りきるのではなく、日頃からの養生もそうですし、体調の波を整えていく知恵や生活、対処法を身につけていきたいと感じています。
幼い頃、喘息発作のとき、母が背中をさすってくれてホッとした感覚や、発作は苦しいけど、母に関わってもらえる心地よさや嬉しさを今でも覚えています。
しんどい時にそっと手をそえてもらったり、優しく手を当ててもらう。からだの中に温かさとやわらかな流れがうまれる・・・治すのは手を添える側ではなく、あくまでも自分自身のからだ。
私の子供達をみていると、ほんとに素晴らしい生命の力を感じます。薬だけに頼らなくなり、その分、子供にからだに触れることや関わりが増えました。治りも早くなりました。ただ親として私が安心したいために子供に薬を飲ませてたのかもしれません。もちろん、本当に薬が必要な場合もあるので、その判断は大切になります。
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