「たかはまさーん」
若桜の温泉足つぼの常連おばあちゃんから久しぶりのお電話。
コロナと温泉の施設工事のため4月からお会いできておらず、私もとても気になっていたところでした。
「お電話をしようか迷ったけど、足が大変なことになっとって揉んでもらえたらなぁと思って」とおばあちゃん。
同じ町内でも、氷ノ山のお店は高齢の方にはとてもハードルが高く、来たくても来れない・・・
ほんとそうですよね。
ご不便をおかけして、ごめんなさい(ToT)
若桜の温泉工事が終わるのは9月末頃の予定なので、まだまだ先が長いので、おばあちゃんはもうウズウズしておられました。
そこで、今日は急遽、ご自宅へ出張足つぼに伺うことにしました。
途中、カーナビがびっくりするほどの細い道に誘導するので焦りましたが、なんとか到着。
久しぶりにお会いできて嬉しいことといったら。
「ほんとに来てくれて、神様みたいにお嬉しい」とにこにこしながら、おばあちゃんが家の前で待ってくれていました。
毎日ひとつ俳句を作っておられるおばあちゃん。
なんと、500句を記録したそうです。
ほんとに味があって、ダジャレのような要素もあり、生活感もあり、ほのぼのとした俳句の数々。
私はこの俳句を毎回聞くのが密かな楽しみです。
おばあちゃん手作りの梅の酢漬けも味見させてもらい、なんともうまーい!!
今日もよい1日。
ありがとうございます。
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