まだ生きれる

私の祖父は92歳で、実家で両親と暮らしています。元気印の祖父ですが、ここ数年、足が弱くなり、あまり歩かなくなってから、昼間もうとうと眠ってたり、話かけても反応が今ひとつです。

そんな祖父に足もみ。

この頃、帰省の時には足もみをするのが習慣になってきました。毎度のことですが、これだけ気温はあたたかのに、足は冷たいし、色は悪いし、巡ってない・・・そんなかわいそうな足。

でも、足裏の反射区、足ゆび、膝下～足先まで丁寧に刺激、流していくと、みるみるうちに足裏も皮膚の色も変わってきました。

施術後の左足と施術前の右足で見た目もすごく違っていたので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)

「こりゃ、まだ生きれるなぁ。おばあさんよりも長生きせんとなぁ。」としみじみ語る祖父でした。