「子宮活」って！？

この頃、ちょっとした合間に読む「ちょこっと読書」にハマってます。もともとは活字嫌いで、マンガはいいけど、文字ばっかり見えるとすぐに眠たくなる私でした。でも、子供の絵本の読み聞かせの習慣から本の素晴らしさを初めて実感！！

そして最近は、妊活やマッサージ、東洋医学、マインドの本など気になる分野の本を読んでます。

本は自分の知らなかったこと、気付いていなかったこと、新しい考え方、色んなことを教えてくれます。ほんと、本を書いてる人ってすごい。自ら体験してないことでも、本は教えてくれるし、メッセージを伝えてくれる。

テレビ大好き人間の私でしたが、今はテレビの時間は朝のニュースくらい、それよりも本が読みたーい！マッサージの練習がしたーい！！そんな感じです。

今日のちょこっと読みはこの本「子宮活」

普段、顔やお肌、髪の毛はちゃんと毎日ケアをしてるのに、子宮のケアはどうか？毎日生理というイベントがあるのに、妊娠や出産、病気や不調にならないと子宮は気にしてもらえない。子宮はご主人様が幸せにするためになるようにいつもいつも熱心に働いてくれているのに、無頓着だったり、子宮とうまく付き合えていなかったりする。子宮は女性のきれいと健康、そして心まで大きく関わっている。そのことに気付かせてくれる本です。

毎月の生理もつらいものではなくて、カラダの中の不要なものを一気に外に追い出してくれるリフレッシュのチャンスというふうに考えかたを変えるとありがたいものに思えてきます。

子宮さん、ありがとう！これからはもっと大切に感じながら生活していくからね！そんなふうに思う本でした。