晴れでも雨でもなくくもりがいい

しばらく前の保育園の講演会で、長年、教育現場におられるベテラン教育指導員の方が言われていた言葉が近頃よく頭をよぎります。

子供と関わる時、すごく機嫌よくほめちぎるときと、逆に叱ったり冷めてるとき。この差が大きいのが子供にとって良くない。だからといって、いつもご機嫌でいる必要はなく、いつも変わらない母親でいることが子供の安心につながるらしい。

いつも変わらない母親･･･う～ん(~o~)ほど遠い～

晴れでも雨でもなく「くもり」の母親でいるのがいいってことかなぁ～と自分のなかで分かりやすく解釈してみる。

義母はまさしくそんな感じの人だと思う。いつも「ちょい晴れ」くらい。同じお天気で子供達を包み込んでくれる。だから、子供達はおばあちゃんが大好き。義母の存在は子供のにとって癒やしだと思う。そう思うと同居で良かったなぁと感じます。

私は母親にそっくりだと最近感じます。私、の母親も私もお天気模様が変わりやすく、晴れのときは子供達にすごく優しくなれるしいっぱいいっぱいスキンシップ♪だけど、雨の時は･･･(>o<)

息子が、「お母さん、だーいすき❤だけど、怒るとイヤな気持ちになっちゃう」と言います。「ほんとにそうだよね。ゴメンね。」謝ります。

晴れじゃなくてくもりでいい☆くもりママを目指します！！