「うまれる」の上映会へ

今日は子供達と八頭の「うまれる」の上映会へ行ってきました。ずっと観たいと思っていたのと、ママさんタイム上映ということで気兼ねなく見ることができ、嬉しかったです。

妊娠、出産にまつわる様々なストーリー。子供を授かること、元気に赤ちゃんを出産すること、成長していくこと･･･すべてが当たり前じゃない「奇跡」だと強く感じました。自分を産んでくれた母親、そして我が子、家族、皆に感謝、そして命の重みとぬくもりも。

映像なんてほとんど見ずに遊んでいた子供達も出産場面になると、皆が急に動きが止まり、釘付けになってる様子が可愛いくて(笑)自分がどんなふうにうまれてきたのか？分からないながらにも興味があるようでした。

今日のお風呂で娘は赤ちゃんごっこにはまっていて、いっこうに終わる気配なし。ようやく、引き上げて、パジャマに着替えたけど、腹巻きの中におもちゃをはさんで「私の赤ちゃん」と満足げでした。

息子も「僕はお空の上から雲の滑り台でお母さんのお腹にやってきた」とにこにこしながら話をしてました。また不思議なことを言うわ～と思いましたが、とても嬉しそうなので「そうかぁ、そうやって来てくれたんだぁ。ありがとう。」という会話をしました。

ほんとに涙なしでは見られない上映会でした。私にも子供達にも心に響く映画でした。主催者の方にも感謝したいです。